離乳食が始ると悩むのが「ハイチェア選び」です。
腰が座り始めたのが7ヶ月ごろ。
その頃からハイチェアについて調べてみて、まず第一声。
「種類多くない・・・?」
結局買うまでに悩みすぎて、
気づけば娘は11ヶ月になっていました・・・
(義兄家族からお下がりでいただいたユラリズムをハイチェア替わりに使っていました。)
この記事では、悩みに悩んでやっと購入した私が
実際に比較した内容をしっかりまとめてみました。
・種類が多すぎて迷っている方
・価格と機能、どちらも妥協したくない方
・見た目も使いやすさも大事にしている方
・総合的にバランスのいいものを探している方
は是非チェックしてみてください。
この記事を読めば
家族にピッタリのハイチェアを探せるはずです!
ハイチェアを使う理由
そもそも、ハイチェアはなぜ必要なのでしょうか。
離乳食が始まる5ヶ月頃はまだ腰が座っていないので、
膝の上やユラリズム、バウンサーで食べさせる人が多いと思います。
ですが、7〜8ヶ月になると離乳食の形状もレベルアップし、
口に入れたものを舌で上顎に押し付けて、潰しながら食べるようになります。
その時にしっかりモグモグするためには、
赤ちゃんの足を地面に着けて、足に力を入れて踏ん張れるような姿勢が望ましいそうです。
ハイチェアは腰が座ってくる6〜7ヶ月頃から活躍できるアイテムなので、
できればそのタイミングで購入するのがベストだと思います。
(説得力なくてごめんなさい・・!)
ハイチェア選びで比較したポイント
私は総合的にバランスが良いハイチェアが欲しかったので、
価格・安全性・機能性
を重視して比較しました。
どうしてこの3つの項目にしたのか、詳しく説明していきます。
①価格(初期費用)

価格といってもハイチェアには色んなタイプがあり、
この3つのタイプでそれぞれ価格帯が変わってきます。
①背もたれのマットやベルトなどを全て完備しているセットタイプ
②椅子とプラスして必要なオプションを購入していくタイプ
③0歳児にはまだ早い、キッズ用ハイチェア
実際に調べてみると、
・本体価格は安いのに、オプションを追加すると結果的に高くなるもの
・最初は高く見えるけど、必要なものが全て揃っているもの
など、印象と総額が違うこともありました。
「安いと思って買ったのに、気づけば予算オーバー…」
これだけは避けたいですよね。
私はトータル面で比較したかったので、
必要なアイテムを全部揃えるといくらになるか?を重視しました。
③の「0歳児にはまだ早いキッズ用チェア」は
飲食店によく置いてあるような、テーブルやベルトが付いていないハイチェアのことです。
体がまだグラついている0歳児にはオススメできないので、
ここでは割愛して①②を比較していきます。
②安全性

子供をハイチェアに座らせて、
何かの拍子で 転倒!!なんて事になったら大変ですよね。
しかし子供の行動は予測ができないので、
安全性はしっかりチェックしたいポイントです。
安定感
【1】重量がちゃんとあるか
軽いと子供が動いた時に浮いてしまうことも。。
【2】足が四方(もしくは八の字型)に広がっていたり、接着面が多い
SNSで、
ハイチェアに座った子供がテーブルをキックして
転倒してしまう動画を見たことがあり、
「キックしても倒れない安定感」は最重要ポイントとして考えるようになりました。
(子供のキック力って、意外に強いんですね・・・。)
立ち上がり防止
【1】5点式ベルト
肩・腰・股 の5箇所を固定するタイプ。
しっかり体をホールドできるので、安全性は一番高いと言われています。
【2】3点式ベルト
腰・股 を固定するタイプ。
簡単で使いやすいですが、活発な子は抜け出してしまうことも。
【3】トレー(テーブル)付き
トレーが邪魔して膝を立てられず、立ち上がり防止になります。
また、トレーの裏側に抜け出し防止の対策がされているチェアもあります。
【4】股ベルト・ガード付き
ずり落ちるのを防止する股ベルトや、
お腹のところに前に倒れないようなガードがついているタイプ。
しかし、これだけではすぐ立ち上がれちゃうので、プラスで3点・5点ベルトは必須だと思います。
うちの子は外出先でチェアベルトをつけた際、
横着して腰・股の3点固定にしたらすぐに抜け出してしまったので、
5点式ベルトが付属されているハイチェアを探しました。
③機能性

毎日使うものだからこそ、
「この部分がこうだったらもっと良かったのに・・・」
という小さなストレスを少しでも減らしたくて、
使い勝手の良さを6つのポイントで比較してみました。
テーブルの取り外しやすさ
子供を椅子に乗せたり降ろしたりする際に
テーブルを一度取り外すタイプやくるっと後ろに回すだけのタイプもあります。
その着脱のしやすさが、てんやわんやしている食事タイミングの効率化に繋がると思いました。
掃除のしやすさ
ハイチェアが汚れるのは食べこぼしだけではありません。
食べ掴みでベトベトになった手で、届くところは全部触ります(笑)
座椅子の隙間やベルトなど、気づいたら汚れが残っていたり、
特にテーブルの洗いやすさは衛生的にも大切な部分です。
調整機能
ご飯をしっかり噛むためには、
足が地面に着いて、踏ん張れる姿勢が望ましいので、
子供の成長に合わせて、
座面や足置きの高さを定期的に変更する必要があります。
サクッと簡単に調整できるのもポイントです。
長く使えるか
離乳食が始まる頃の身長は平均約65cm前後ですが、
1歳半になると約80cmと、たった1年でも急成長します。
せっかく買うなら、大人の椅子に座れるようになるまで、
何年も使えるハイチェアだと嬉しいですよね。
そのためには、↑の調整機能がマストです。
サイズ感
安定感には「足が四方に広がっている」事が必要になります。
我が家はキッチンがあまり広くないので、
チェアの足につまずいて、地味に足の指を負傷すると思い、
足は広がっている+奥行きが多少コンパクトなものを探しました。
また省スペースのためには、
ハイチェアの床からトレーまでの高さと
ダイニングテーブルの高さの相性は要チェックです。
ちなみに、ダイニングテーブルの高さは70cm前後で、
ハイチェアと高さが一緒だと、テーブル同士がぶつかって
「これ以上テーブルに近づけないジレンマ」が発生します。
座り心地
子供の体になるべく負担がかからないように、
クッションが付属しているハイチェアもあります。
快適に座ってもらえるよう、座り心地も気にしておくと良いですね。
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
以上が私が比較したポイントになります。
「ついでに可愛いデザインであれば尚良いな〜」という気持ちもあり、
「全部のポイントをクリアするハイスペハイチェアは存在するのか!?」と何度も思いました。
実際に比較したハイチェア商品
私がギリギリまで悩んだハイチェアは5つです。
①トリップトラップチェア(STOKKE)
②すくすくチェア(yamatoya)
③ビヨンドジュニア ハイチェア(Abiie)
④クリックアンドフォールドチェア(cybex)
⑤レモ3-IN-1(cybex)
どれも「長く使えるタイプのハイチェア」で、
座面や足置きを調整する事で成長に合わせて使えるのが特徴です。
沢山あるハイチェアの中で特にこの5つが魅力的だったので、
「価格・安全性・機能性」のポイントで比較していきました。
| STOKKE トリップトラップチェア | 大和屋 すくすくチェアGL | Abiie ビヨンド ジュニア | cybex クリック&フォールドチェア | cybex レモ3-IN-1 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 離乳食期に必要な セット内容 | ●4in1離乳食セット チェア本体 ガード テーブル 5点式ベルト | チェア本体 テーブルカバー クッション 3点式ベルト | ●標準セット チェア本体 テーブル&カバー クッション 5点式ベルト | ●3in1 チェア本体 テーブル 5点式ベルト | チェア本体 テーブル 5点式ベルト |
| 価格 (必要なものの総額) | 57,530円(税込) | 34,870円(税込) | 31,790円(税込) | 43,890円(税込) | 41,250円(税込) |
| 重量 | 約6.4kg | 約8kg | 約8.5kg | 約6.4kg | 約7.7kg |
| サイズ | 幅/46cm 奥行き/64.5cm 床からテーブル下の高さ/71cm | 幅/53.5cm 奥行き/57.5cm 床からテーブル下の高さ/70.5cm | 幅/45cm 奥行き/53cm 床からテーブル下の高さ/71cm | 幅/47.3cm 奥行き/62.6cm 床からテーブル下の高さ/不明 | 幅/54.5cm 奥行き/56cm 床からテーブル下の高さ/不明 |
| 対象年齢 | 6ヶ月頃〜 | 腰が座った7ヶ月頃〜 | 6ヶ月頃〜 | 腰が座った6ヶ月頃〜 | 腰が座った6ヶ月頃〜 |
| 座面・足置きの 調整方法 | 六角レンチ使用 | 六角レンチ使用 | ワンタッチ調整 | 工具不要 差し込み式 | レバーで ワンタッチ調整 |
ストッケ トリップトラップチェア
価格 ★★
安全性 ★★★★★
機能性 ★★★★★
ハイチェアを探し始めたとき、アカチャンホンポで最初に見たのが
ストッケのトリップトラップチェアでした。
機能としては文句なしの満点で、
特に、足置きだけでなく、座面も前後に動かせるので、
一番良い姿勢で座われるように調整する事ができます。
調整が六角レンチで工具を使うので、少しめんどくさいと感じる人もいるそうです。
また、新生児から使える「ニューボーンセット」というアイテムもあり、
生まれてすぐから大人まで使えるところも魅力的です。
そして奥行きが49cmとコンパクトなのも嬉しいポイントです。
そのほかにもアクセサリが豊富で、必要に応じて購入することができます。
価格を★★☆☆☆にしたのは、
オプションアイテムを追加購入すると予算オーバーしてしまったためです。。
5点ベルト・テーブル・背面&ガードがセットになった
「4in1離乳食セット」は
アカチャンホンポ公式価格で57,530円(税込)と良いお値段・・・涙
もし出産のお祝いで「長く使える良いものをあげたいな」と探している方がいれば
「ストッケの4in1離乳食セット」は超おすすめです!!
大和屋 すくすくチェアGL
価格 ★★★★
安全性 ★★★★
機能性 ★★★
こちらもアカチャンホンポで実物を見て「良いかも!」と
最後まで悩んだハイチェアです。
ストッケ同様、座面と足置きが前後に動かせるので、
足の裏をしっかりつける事ができます。
また、テーブルが可動式で、後ろにクルッと回すだけ!
収納面で最高です!
しかも価格はアカチャンホンポ公式価格で19,800円(税込)!
オプションで3点ベルトとトレーカバーを付けても3万円以下です。
(クッションを付けると3万5000円ほどになります)
ただ、座面や足置きの高さを調整するには工具が必要なのと、
接続部分の隙間に食べかすが入り込む、という口コミも。
(接続部分はどのチェアにもあり得ることなので仕方ないのかなとも。。)
でも一番気になったのは、
ベルトが5点式ではなく3点式ベルトだったことです。
うちのわんぱく娘に3点式ベルトはちょっと心配だったので候補から外しました。
(別メーカーのチェアベルトを付けて対応する人が多いみたいです!)
Abiie ビヨンドジュニア
価格 ★★★★★
安全性 ★★★★★
機能性 ★★★★
とにかくSNSでよく見かけたのがこの「ビヨンドジュニア」です。
アカチャンホンポには置いておらず、ちょっと遠出してイオンに見に行きました。
まず初めに、一番はコスパの良さです。
ビヨンドジュニアには「オプションで追加購入」という概念がなく、
5点式ベルト・テーブル・テーブルカバー・背もたれ&座面クッション
が全てセットになっています。
本体合わせて5点セットで公式HP価格、31,790円(税込)と大変嬉しいお値段。
そして座面と足置きをワンタッチで調整でき、
テーブルの裏面には転落防止のガードがラクダのような凹凸で付いています。
総合的に判断して、私はこちらの「ビヨンドジュニア」にしました。
ただ、実際使ってみると気になる部分もあり、機能性★★★★にしました。
次の記事で正直にレビューしようと思います。
cybex クリックアンドフォールドチェア
価格 ★★★
安全性 ★★★★★
機能性 ★★★★
ネットで見て「折りたためるハイチェア」に心惹かれました。
サッと簡単に開閉できて、折りたたむと27.4cmとかなりコンパクトになります。
しかも、折りたたんだ状態で自立するので、収納に便利なハイチェアです。
たたむ際に指を挟まないように気をつけてくださいね。
座面と足置きの前後調整も可能で
新生児期はオプションのバウンサーを付ければ、生まれてすぐに使用できます。
しかし、開いた時の奥行きが62.6cmと長いことと、
ネットで探しても床からテーブル裏までの高さが分からず、
我が家のダイニングテーブルに合うかが分からなかったので候補から外しました。
楽天市場の口コミが概ね良かったので気になった商品です。
cybex レモ3-IN-1
価格 ★★★★
安全性 ★★★★★
機能性 ★★★★★
大手比較サイトで1位だったので気になりました。
座面と足置きをレバーで簡単に調整できて、
5点式ベルトと360度ガードするようなベビーセットで抜け出し防止対策もバッチリです。
後ろ足にキャスターが付いており、
チェアを後ろに傾ければ楽に移動できます。
我が家はデザイン的に木製がいいなと思っていたので選びませんでしたが、
スタイリッシュなデザインで
床からテーブル裏までの高さは約72cmと、
機能性としては我が家にもぴったりのハイチェアでした。
まとめ
今回、5つのハイチェアを比較してみましたが、
それぞれこんな人に向いていると感じました。
①ストッケ トリップトラップチェア
→多少高くても、良いものを妥協したくない人
②大和屋 すくすくチェア
→使い勝手の良さと価格を重視したい人
③Abiie ビヨンドジュニア
→コスパと機能性をバランス良く欲しい人
④cybex クリックアンドフォールドチェア
→ハイチェアに機能性だけでなく収納力も求めている人
⑤cybex レモ3-IN-1
→機能性も大事でスタイリッシュなデザインが好きな人
そして、最終的に我が家が選んだのが
Abiie ビヨンドジュニアでした。
決め手になったのは
・必要なものが全てセットになっていてコスパが良い
・5点ベルトやテーブル裏のガードで安全性が高い
・テーブルカバーやクッションが取り外せて衛生的
・長く使える設計
・奥行きが53cm、床からテーブル裏までの高さが72cmで良いサイズ感
という、トータルバランスでした。
そして現在、使い始めて2ヶ月が経過し、
SNSには書かれていなかった
メリットとデメリットも分かってきたので、
次の記事で正直にレビューしました。
みなさまが納得できるハイチェアと出会えますように!
mine


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